フットボール・フォー・フレンドシップ

フットボール・フォー・フレンドシップ は、ガスプロム社が毎年開催している国際子ども交流プログラム。本プログラムは、サッカーを通じて大切な価値観と健康的なライフスタイルへの関心を若い世代に育むことを目標にしている。本プログラムの枠組みに基づき、さまざまな国から集まった12歳のサッカー選手たち が、年次開催の国際子どもフォーラム、「フットボール・フォー・フレンドシップ」のワールドカップ、国際フットボール・アンド・フレンドシップ・デーに参加している。プログラムは、FIFA、UEFA、国連、オリンピック·パラリンピック委員会、各国首脳、政府や各国サッカー連盟、公共団体、世界の主要サッカークラブにより支持されてい。総括オペレーターは、通信業者AGT(露)が務める。

 

フットボール・フォー・フレンドシップの世界選手権

国際子どもサッカートーナメントは、フットボール・フォー・フレンドシップ・プログラムの枠内で開催されている。フレンドシップチーム(チャンピオンシップに参加するチーム)は、公開抽選により結成されます。チームの編成は、「さまざまな国籍、性別、身体能力を持つ選手たち」というフットボール・フォー・フレンドシップの原則によって行わる。

 

国際子どもプレスセンター

フットボール・フォー・フレンドシップ・プログラムの特徴の1つに、国際子どもフォーラム独自のプレスセンターがある]。同プレスセンターは2014年のフットボール・フォー・フレンドシップ・プログラムで初めて組織化された。プレスセンターの若きジャーナリストたちは、本プログラムのイベントの様子を自国で伝えている。彼らは国内外のスポーツメディア用にニュースを準備したり、フットボール・フォー・フレンドシップTVチャンネル、子供フットボール・フォー・フレンドシップ新聞、本プログラムの公式ラジオ局向けの題材作りに参加したりしている。国際子どもプレスセンターには、ベスト・ヤング・ジャーナリスト全国大会 の優勝者、若きブロガー、写真家、作家たちが参加している。プレスセンターの若きジャーナリストたちはプログラム内で自らの見解を提示し、「子供に目を向ける子供たち」という形式を実践している。

 

国際フットボール・アンド・フレンドシップ・デー

フットボール・フォー・フレンドシップ・プログラムでは、4月25日を国際フットボール・アンド・フレンドシップ・デーとしている。2014年に16か国で初めて記念日とされた。当日は、親善試合、フラッシュモブ、ラジオマラソン、マスタークラス、テレビ番組、オープントレーニングセッションなどが開催された。 祝賀に参加した人々は5万人を超えた。

 

フットボール·フォー·フレンドシップ」における9つの価値

2013年5月25日に開催された第一回国際児童フォーラムの開催時に、イギリス、ドイツ、スロヴェニア、ハンガリー、セルビア、ブルガリア、ギリシャそしてロシアの青年大使が最初の8つの価値を定めた―友情、平等、正義、健康、平和、献身、勝利、伝統-そしてそれらを公開書簡で提示した。書簡は国際スポーツ組織(国際サッカー連盟(FIFA)、欧州サッカー連盟(UEFA)そして国際オリンピック委員会)の代表者たちに送付された。2013年9月、ヨーゼフ·ブラッター氏はウラジーミル·プーチン氏及びヴィタリー·ムトコ氏との会談において書簡の受領について確認し、「フットボール·フォー·フレンドシップ」を支援する旨を宣言した。

2015年に「フットボール·フォー·フレンドシップ」プログラムに中国、日本、カザフスタンからの参加者が参加し、9つ目の価値―名誉を加えることを提案した。

 

ナイン・バリューズ・カップ

ナイン・バリューズ・カップは、国際子ども交流プログラム「フットボール・フォー・フレンドシップ」の賞です。このカップは、友情、平等、正義、健康、平和、忠誠、克服、伝統、名誉という同プロジェクトの価値観に最も貢献した団体に毎年授与されている。

世界中のファンが受賞者選びに参加できるが、最終的な決定はフットボール・フォー・フレンドシップの参加者の投票によって行わる。これまでにナイン・バリューズ・カップを受賞したフットボールクラブは、バルセロナ(2015年)、バイエルン・ミュンヘン(2016年)、アル・ワフダ(特別賞)、レアル・マドリード(2017年)であった。

 

フレンドシップ・ブレスレット

フットボール・フォー・フレンドシップ・プログラムの活動はすべて、平等と健康的ライフスタイルのシンボルであるフレンドシップ・ブレスレットの交換で始まる。このブレスレットは青と緑の2本のスレッドでできており、本プログラムの価値観を共有している方なら誰でも身に付けられる。